標記大会が6月15日(日)佐賀市で開催され、当宮崎県チームが平成3年(第41回)の初優勝以来34年振りに優勝いたしました。
本大会は昭和26年から連綿と続く歴史ある大会であり、国民体育大会(現国スポ大会)に向けた選手強化のための前哨戦として始まったものです。
国スポの年齢基準から各2名ずつの合計10名による対抗戦で、4県リーグの1位同士の決勝戦となっています。
選手の体調管理面から6月に行われていますが、来年は2027みやざき国スポのプレ大会として高千穂町武道館で開催されることになっています。
予選リーグでは、宮崎・福岡・熊本の3県が2勝1敗で並び、取得本数で宮崎が決勝進出 決勝戦は、Bリーグを接戦で制した大分県と対戦し5:3で勝利しました。
◎出場監督・選手名
監督:松崎 達義(強化部長)
大将:今東 哲朗(警察官) 六将:吉岡 直哉(刑務官)
副将:夏井 保(自営業) 七将:中武 剣吾(警察官)
三将:谷口信一朗(刑務官) 八将:久保 紀暁(警察官)
四将:山下 稔文(刑務官) 次鋒:内村 光伸(警察官)
五将:松本 健志(刑務官) 先鋒:松栄 翔(警察官)